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綿棒なのにわたではない
草木も凍る大寒波到来! 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
いやいや本当に、冗談抜きで体調管理にはお気を付けください。
何せ十年に一度の「最強寒波」だそうなので、普段九州など暖かい地域でも氷点下まで下がるかも知れません。
というか実際に氷点下を下回った所も多いのではないでしょうか。
北部ではなんと氷点下15℃にも至るとか。
氷点下15℃というと、いつもの雪がダイヤモンドダストに変わる温度だそうです。
ダイヤモンドダスト。最初にこの名称をつけた方はずいぶんとロマンチストですよね。
痛くて息をするのも苦しくなるような寒さの中、空から舞い散る雪の欠片をダイヤモンドに例えるだけの余裕はきっと誰にもありません。
寒いのが苦手な私は、おそらく今後も写真や動画で見るだけになるでしょう。
しかし過酷の中だからこそ、より美しく、より幻想的に見える景色はある。これは厳然とした事実です。
いつかは私もこの目で見て、この手で写真に収めたい。
でもカメラをかじったことのある人なら分かると思いますが、カメラってめちゃめちゃ精密機器なんです。
仮にダイヤモンドダストを写真に収めるとするなら、レンズに水滴がつくことは避けられないでしょう。
そんな時はレンズの手入れにも気をつけないといけません。
ティッシュなんかで拭こうものなら卒倒すること間違いなしですね。
じゃあどうするの? こうするの!
手強い油汚れをみるみる落とす! (pepaless.jp)
とまあ、こちらの「使い捨てウエス」で話が終われば簡単なんですが、ウエスではカバーしきれない細部の手入れがしたい時ってありますよね。
そんな時に役立つのが本日ご紹介するこちらの商品なんです!

670 PPLS 工業用綿棒① 布タイプ 最小 先端2.5×10.0×1.9(mm) 全長70.0mm 100本入
こちらの「工業用綿棒」、「綿棒」という名前なのに使っているのは「わた」ではありません!
使っているのは耐摩耗に優れた微細な「ポリエステル繊維」なんです!
「わたとポリエステル繊維の使い勝手ってどう違うの?」
と、頭にクエスチョンマークを浮かべている方も多いことでしょう、ええ。
まずポリエステル繊維なら毛羽立ちません!
わた製の綿棒だと、先端部分が毛羽立ってしまうことがありますよね。
その状態でレンズや液晶画面を拭ったりすると、一度立った毛先が画面に付着してしまって余計に汚く感じる……という経験はありませんか?
それでは困る。精密機械は総じて高額商品です。
下手な手入れをして傷がついてしまっても簡単に買い替えれば済む、という話ではありません。
故に! 初めから毛羽立たないポリエステル綿棒が役に立つんです!
しかもこの「工業用綿棒」の良いところはそれだけじゃあない!
ヘッド部分は熱接着をしているため接着剤が混入することもありませんし、拭った液体もしっかり保持するため他の場所に垂れる心配だってありません!
例として挙げたカメラのレンズや光学機器のメンテナンスだけではなく、使う度インクの排出部分を掃除しなければいけない法人向けプリンタの清掃にだって使えちゃいます!
いつもご愛用頂いている工業関係者のお客様から、「使うのはこの工業用綿棒じゃなきゃダメ!」というお声を実際に頂くほど使い勝手が良いんです!
「工業用」という名を冠していますが、もちろん一般のお客様だって大歓迎!
現代社会を生きる我々の側には精密機器がたくさんありますからね。
そうした精密機器のメンテナンスに、ぜひ一度この「工業用綿棒」をお試しください!
↓本日ご紹介した商品は以下のリンクからお買い求めいただけます。
PPLS 工業用綿棒 - PPLS公式ショップ
